歴史あるまちにパワー授かり、お客さまや地域を元気にしたい!
2019年、JR九州初の女性博多駅長として着任。駅構内の清掃や安全点検はもちろん、「お客さまに安心・快適にご利用いただけるよう365日気を抜くことなく約140人の社員と共に頑張っています。楽しいときはより楽しく、不安なときもホッと笑顔になれる駅をつくりたいです」。
お気に入りの場所は、「JR博多シティ屋上の“つばめの杜(もり)ひろば”。寺社や港、空港が一望でき、博多のまちが交流で発展した歴史を感じます。そのパワーを受け継ぎ、地域を元気にするのが目標です」
社員から「幹子の魔法のつえ」と名付けられた、ほうきとちりとりを手に構内を点検
【DATA】
博多勤務:2年
勤務時間:9:00~17:35(基本)
職場の愛用品:社員が「幹子の魔法のつえ」と名付けた、ほうきとちりとり
お気に入りランチ:博多めん街道など博多デイトス内の店。「おいしいのはもちろん、時間のないときにサッと食べられるので助かります」
KITTE博多には、約50店の「うまい!」があります
飲食店フロア(地下1階、9、10階)の販売促進を担当。「約50の飲食店があって、いろんなジャンルのグルメが味わえるんですよ。その魅力をアピールする企画を考えて発信しています」。
博多駅周辺の商業施設は、ライバルではなく仲間と感じるとか。「みんなで一緒に街を盛り上げようという心意気が博多の魅力です」と教えてくれました。
館内移動はノートやスマホなどの必需品をバッグに入れて
【DATA】
博多勤務:6年
勤務時間:9:30~18:15
職場の愛用品:ノートやスマホなどの必需品はバッグにイン
お気に入りランチ:「KITTE博多のランチはどれも美味。5年間、食べ歩き続けても飽きません!」
憧れの街で働いて、ますます博多が大好きに!
山口県出身。「スケールが大きな憧れの博多で街づくりにも携われる仕事」と昨年JR博多シティに入社し、営業として25店舗を担当。
3月には準備段階から携わった新店舗のオープンを控え「責任とやりがいが増えるのを実感しています」とうれしそうな笑顔を見せます。「休日もショッピングやランチなどで一日中、博多駅を満喫しています」と“博多LOVE”が増幅中。
資料を挟んだバインダーは必需品
【DATA】
博多勤務:1年
勤務時間:8:45~17:45
職場の愛用品:資料を挟んだバインダーと仕事道具を持ち歩くための無印良品(アミュプラザ博多6階)のエコバック
お気に入りランチ:パン屋むつか堂カフェ(アミュプラザ博多5階)のランチ。休日のカフェタイムに食べる「フルーツミックスサンド」(748円)もおすすめ
パン屋むつか堂カフェ「フルーツミックスサンド」(748円)
新旧施設の一体感と「博多愛」で元気をチャージ
「博多阪急エメラルドカード」会員向けの販売促進を担当。「業務にやりがいを感じています。働くのが好き!」とはつらつ。博多駅周辺の新旧の施設が一緒に祭りやイベントを盛り上げる“博多愛”に「いつもエネルギーをもらっています。世代を超えたお付き合いがあるんですよ」。
オフタイムに電車が好きな息子さんと駅改札内のカフェで電車を眺めるのも至福時間。
爽やかな香りのマスクスプレーでリフレッシュ
【DATA】
博多勤務:6年目
勤務時間:10:00~15:40
職場の愛用品:パーフェクトポーション(博多阪急8階)のマスクスプレー
お気に入りランチ:阪急ベーカリー(博多阪急地下1階)の「湯種塩パン」(108円)。発酵バター入りマーガリンの風味が豊か
阪急ベーカリーの「湯種塩パン」(108円)
仕事も子育ても、持ち前の明るさでエンジョイ!
“LINEで福岡のまちをもっと豊かに”をテーマに、PRやブランディングを行う部署のリーダー。「博多の企業のオープンなマインドが大好き」と魅力的な笑顔で話します。
カフェ「DEAN&DELUCA(ディーンアンドデルーカ)」(アミュプラザ博多地下1階)でのひと時がお気に入り。プライベートではスペイン人の夫と、9歳の三つ子の子育てを持ち前の明るさで楽しんでいます。焼き鳥、酵素ドリンクがパワーの源。
仕事柄手放せないiPhone。常にさまざまなアプリをチェック
【DATA】
博多勤務:13年
勤務時間:基本は9:30~18:30。家で仕事も
職場の愛用品:iPhone
お気に入りランチ:やきとり居酒屋夢市門(博多駅前3丁目) の「テークアウト弁当」(400円)。かしわ飯、から揚げ、卵焼き入り