小島選手に聞く! 新日「ワールドタッグリーグ2019」の見どころは?

 いまや冬の風物詩ともいえる、ヘビー級の祭典! 今年は16チームの総当たり! 新日本プロレスの「ワールドタッグリーグ2019」が12月5日(木)、福岡市民体育館(博多区東公園)で開催されます。同シリーズに8年連続出場を誇る“レジェンド”の小島聡選手が、ファンファン福岡編集部にやって来てくれました。 【ワールドタッグリーグ2019】2019年は2人1組の16チームが総当たりでリーグ戦を繰り広げる。第1戦の11月16日神奈川・藤沢秩父宮記念体育館から最終戦の12月8日(日)広島・広島グリーンアリーナまで17大会。試合結果の集計で勝利チームが決まる。

―シリーズへの意気込みを。
 2人1組になって、総当たりでどのチームが1番かを決める過酷な大会が今年もスタートしました。シリーズは約1カ月近く(25日間17大会)あり、連戦を重ねていきます。長い闘いを勝ち抜く上で、一番怖いのはケガ。大きなケガをして穴をあけないよう、コンディションを整えています。出場選手はみんなそうだと思いますね。

―天山広吉選手とのチーム“テンコジ”は、歴代最多の6冠を誇っています。
 私と天山は8年連続出場できています。逆にいうと、ファンからすれば「出ているのが当たり前のチーム」と思われているかもしれない。でも、私たち2人の年齢も50歳に近くなった。そこも含めて当たり前じゃないところ、ベテランだからこそできる試合を見せていきたいですね。

―ベテラン選手の「ここがスゴイ」ところとは。
 プロレスという競技では、キャリアがあるということは、とてつもなく大きな武器です。私と天山もキャリアがそれぞれ28年、もうすぐ30年。ここまで長きにわたってプロレスラーとして生きてこられたのは、それだけの理由があるから。

―テクニックや試合運びだったり…?
 そう。パワーやスタミナだけではない、私たちには、それを補えるだけの経験がある。それを最大限に利用してリーグ戦を戦い抜いて、まだまだ負けないところを力強くアピールしたい。この年代にして第一線でやれていることに感謝しつつ、結果もしっかり残してやろうと強い意気込みです。

―リーグ戦の闘い方は。
 特に今回は出場するのが16チームととても多く、15回試合をこなさなければなりません。百戦錬磨の選手が集まっている中で、スタミナの配分も含めて、どう15回を闘い抜くか、ペース配分も含めてカギになるはず。

―ライバルや気を付けておきたいチームなどはいますか。
 ここまでくると、ライバルは自分自身。パートナーの天山選手と、どれだけコンディションを高めておけるかが全て。自分たちが調子がよければ、特にマークすべき敵はいないと思っている。

―注目すべき若手などはいますか。
 やっぱり棚橋弘至選手。エースだし大スターだからね。ほかにも若くて勢いがある選手がいっぱいいるし、新日本プロレスは外国人選手がとても充実している団体なので、そこにも注目してほしい。とはいえ、今は自分のことで頭がいっぱいですね。

―毎年、福岡に来られていますが、福岡の観客の反応は。
 ありがたいことに、最近はどの地域に行ってもとても盛り上がるし、大声援で迎えてくださる。そんな中でも、特に福岡は熱い方が本当に多くて、ほかの地域より、熱さのランクが一つ二つ上というのかな。時には叱咤(しった)激励というか、怖い声援も(笑)。だからこそ、選手は緊張感を持って試合にのぞめる場所でもあります。

―福岡での楽しみを教えてください。
 やはり食べ物がすごくおいしい。昨日も福岡に到着してから、ずっと食べ続けていて。本当に何でもおいしいからね!

―何を食べましたか。
 焼肉を山ほど(笑)。きょうは朝、めんたいこをいっぱい食べましたよ。昼からラーメン、パンケーキ。夜はもつ鍋です。

―パンケーキ! 福岡を楽しんでもらっているようでよかったです。福岡のファンにひと言。
 プロレスファンは「またこの季節が来たな」と待っていてくださる方が多いことでしょう。そしてプロレスをあまり知らない人、見たことない人にも、見てほしい大会。どの選手がかっこいいとか、そういう見方も楽しいですよ。ぜひ一度、会場に足を運んでほしいです。

―レスラーはかっこいいですよね! 最近は女性ファンも多いとか。
 多いですよ! 選手も体作りやコスチューム、あらゆる面で一層、魅力的になっていますからね。おしゃれですし。女性に限らず、お子さんから年齢の高い方まで、本当に観客の幅は広くなりました。それに、世界! 動画を配信するようになって新日本プロレスのファンが世界に広がっているんですよ。

―動画ですか!
 現在進行形の試合だけでなく、過去の試合も配信しているので、ファンの層が広がっています。世界中の人が新日本プロレスの試合を見てくれるんです。私も含めてですが、選手が海外で試合する機会も増えました。そして外国人選手が新日に多くやって来てくれています。

―いろんな面で変化し続けているんですね。
 よりグローバルに、選手も取り巻く環境も世界観が変わったと思います。来年には新日本プロレスがアメリカで企業登録するなど新しい話題もあるんですよ。どんどんかっこよくなる新日本プロレス、レスラーたちに注目していてください!

※掲載されている情報は、2019年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。
2019年10月1日からの消費税増税に伴い、表記価格が実際と異なる場合がありますので、そちらも併せて事前にお調べください。

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