穴場好き必見! 福岡市内のレトロビルの地下にあるグルメスポット6選

 再開発が進む福岡市中心部。古いビルが姿を消していく中、まだまだ現役のレトロなビルの地下では、愛すべき食堂や喫茶店が今日も変わらず店を営んでいます。
この記事の目次
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗・施設で営業時間の変更・休業、並びに一部イベントが延期・中止になっている場合があります。また、外出自粛要請の出ているエリアにおいて不要不急のおでかけはお控えください。おでかけを楽しめる時の参考となりますように、少しでも安らぎとなりますように、引き続き皆様にお楽しみいただけるコンテンツをお届けしてまいります。

ブルマーシャン(大戸ビル地下1階)

おなかも心も満たされる愛すべき地下ランチ

 フリーペーパー「ファンファン福岡」は8月30日号から福岡市地下鉄沿線情報誌「Subクリップ」と一体化し、地下鉄の全駅でも手にできるようになりました。そんな記念すべき本号のテーマは「地下ランチ」。延伸工事が進む地下鉄七隈線の天神南−博多間の沿線で、築35年以上のビルの地下をのぞいてきました。ボリュームたっぷりの料理や店主との楽しい会話など、おなかも心も満たされる時間が待っています。

ブルマーシャン <1979年創業/1970年完成の大戸ビル内>

純喫茶で食べるハンバーグランチ

BMランチ(700円)

 若い世代のファンも増えている純喫茶。えんじ色のソファが並ぶレトロな空間で、店主の手作りハンバーグがメインの「BMランチ」(税込み700円)やクリームソーダ(500円)など、40年以上愛されるメニューを味わって。

【写真ヌケ:店内】

【ブルマーシャン】
住所:中央区清川1-7-12 大戸ビル地下1階
電話:092-522-1614
営業:10:00〜19:00
日曜休

カフェミエル <2013年創業/1972年完成の福岡センタービル内>

43年続いた名店を継ぐ喫茶の味

ホットサンドの縁はカリカリ

 1968年からこの場所で営業し、2011年に閉店した喫茶シャポー博多駅前店のレトロな空間を、そのまま引き継ぐ形でオープンしたハニーコーヒーの直営店です。おすすめは「ホットサンドセット(コーヒー付き)」(850円)。ホットサンドは5種類の味の中から2つが選べ、シャポー時代にもあったという「マスタードエッグ」味や、意外な組み合わせが癖になる「のりチーズ」味などがあります。

お客さんとの会話が好きという店長の内田吉紀さん

 コーヒー豆は8種類から、いれ方はサイフォン、ドリップ、ストレイナーの3つから選べ、1杯280ccでたっぷり味わえるのもうれしいポイント。非日常感のある空間と気さくなスタッフとの会話を楽しみに通うファンや、シャポー時代から変わらず来店している常連客など、多くの人に愛されています。

【写真ヌケ:メッセージを残せるノートを発見!】

【カフェミエル】
住所:博多区博多駅前2-2-1 福岡センタービル地下2階
電話:092-441-2757
営業:8:00~19:00
無休

やぐら <1971年創業/1970年完成の福岡商工会議所ビル内>

来店客の約7割が注文する魅惑のカツ丼定食

ミニうどんかミニそばが付くカツ丼定食

 店主の菊地敏明さんが、現在博多デイトスに店を構える創業約300年の「そば茶屋 文六」での修業を経てオープンした店。「カツ丼定食」(800円)は来店客の約7割が注文する人気の一品。

調理場から手際よく料理が出されます

 転勤で福岡を離れた人が福岡に帰るたびにこの味を求めて来ることも多いといいます。店主が最もこだわるカツは食べやすさを重視し、質の良い豚肉をたたいて薄くするため、一切れ持ち上げるとカツがしなるほどの柔らかさです。

【やぐら】
住所:博多区博多駅前2-9-28 福岡商工会議所ビル地下1階
電話:092-441-0360
営業:月~金曜11:30〜19:00、土曜11:30~17:00
日曜休

博多魚酒処(ところ) ひさご <1969年創業/1969年完成のはかた近代ビル>

揚げたての衣につゆが染み込む天丼

天丼はサラダとみそ汁付き

 東京・有楽町の天ぷら料理店ののれん分けでオープン。イカ、エビ、旬の魚に、野菜4種類を使った人気の天丼は、ボリュームたっぷりで630円とうれしい値段。

広い店内に昼だけで約100人が来店

 創業時から変わらない作り方で、かつおだしとしょうゆ、みりん、ざらめを使ってコクを出した特製のつゆが、揚げたての衣に染み込んでいます。

【博多魚酒処(ところ) ひさご】
住所:博多区博多駅東1-1-33 はかた近代ビル地下1階
電話:092-411-2622
営業:11:30〜14:00、17:00〜23:00
日曜、祝日休

DANG(ダン) <1986年創業/1974年完成のMビル1号館内>

粋な人柄の店主が作るベトナム料理

【写真ヌケ:DANGランチの生春巻き】

 県外にもファンの多いベトナム料理店。フォーもしくは五目おかゆに、ベトナム北部で親しまれる揚げ春巻きと南部で親しまれる生春巻き、コーヒーが付いた「DANGランチ」(1,620円)がおすすめです。

1杯に300gもの野菜を使ったフォー

 フォーはベトナム人の店主が「鶏ガラと“人柄”でだしを取った」と言うスープが美味!

異国感あふれる店内

【DANG(ダン)】
住所:博多区博多駅前3-26-5 Mビル1号館地下1階
電話:092-481-2830
営業:月〜金曜11:30~14:00、17:30~22:00、土曜17:30~22:00
日曜休

アンガス天神店 <1998年創業/1974年完成の東カン福岡第一ビル内>

目の前で肉を焼いてくれるステーキランチ

好みの焼き加減を伝えます

 福岡市博多区の中洲や博多デイトスで50年以上愛され、今年7月には糸島大入店もオープンした「アンガス」の天神店。ランチタイムの店内はビジネスマンでいっぱいです。

店内はカウンター6席と6人掛けの大テーブルが2つ

 看板メニューの「ステーキランチ」は、赤ワインで香り付けをした牛ハラミ肉を手作りのみそだれとポン酢でいただきます。ご飯とみそ汁、サラダ、漬物付きでM(150g)1,300円、L(200g)1,600円。目の前で肉を焼く創業時から変わらないスタイルと味で、おなかを満たしてくれます。

【アンガス天神店】
住所:中央区渡辺通5-24-30 東カンビル地下1階
電話:092-711-2552
営業:11:00〜14:00、17:30〜21:00
日曜休、月曜はランチのみ営業

“地下グルメ”を堪能するならこのビル! サンセルコ <1979年完成>

 渡辺通りの南端にあるビル。地下にある19の飲食店は、ボリュームたっぷりの定食やカレー、本格香港料理など幅広いラインアップ。ランチのあとはレトロかわいいビル内の散策もお忘れなく!

ランチタイムは多くの人でにぎわう地下1階

【写真ヌケ:一部店舗は24時まで営業】

3階のカラフルなタイル

サンセルコビル管理 南博純さん(左)

 「館内やテラスには、豪華なシャンデリアやモニュメントがあるとよ〜」と、サンセルコビル管理の南博純さん。

【写真ヌケ:外観】

【サンセルコ】
住所:中央区渡辺通1-1-1
電話:092-712-3088

※情報は2019.8.29時点のものです

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2019年10月1日からの消費税増税に伴い、表記価格が実際と異なる場合がありますので、そちらも併せて事前にお調べください。

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