長浜の魚介にこだわる東京発スペインバル「ラ・ボデガ」が博多駅ビルに出店

 店舗の入れ替えが進むJR博多シティ(福岡市博多区)の飲食店エリア「シティダイニングくうてん」で5月30日(木)、スペイン料理とワインの店 「Bar Espanol LA BODEGA(バル エスパニョール ラ・ボデガ)」がオープンしました。ラ・ボデガは東京・大阪・名古屋に6店あり、九州では初出店。約40種類のタパス(小皿料理)や福岡限定の「長浜漁港直送渡り蟹とウニのパエリャ」のほか、オリジナルのスペイン産ワインなどが目玉だといいます。早速訪ねてみました。

 ラ・ボデガは、飲食店運営会社アキナイ(東京)が展開するブランドの1つで、2007年に東京・丸の内で1号店がオープン。「ボデガ」はスペイン語で「酒蔵」を意味し、スペインの酒場をイメージした活気ある空間を目指しているといいます。

 福岡の店の入り口には生ハムの塊などをつるしたカウンターがあり、ワインが並ぶ棚に囲まれた半個室のような空間も。奥には開放的な空間が広がり、店内には48席、テラスにも12席あります。

 料理は魚介類、肉、野菜を使ったタパス約40種類やパエリア9種類などで、注目すべきはその素材。アキナイが運営する東京などの飲食店ではこれまでも、福岡市中央区長浜の市中央卸売市場鮮魚市場で仕入れた魚介類をその日のうちに空輸して使っていたといいます。博多店でももちろん、長浜の市場で仕入れた新鮮な魚介類を使い、野菜はほぼ糸島市産です。

 この日食べたのは福岡限定の「長浜漁港直送渡り蟹とウニのパエリャ」。カニ、ウニだけでなくイカや貝もふんだんに使われ、魚介のうまみが米にギュッと詰まった濃厚な味。ぜいたくな気分になれる一品です。夜は1人分税別1,860円で2人分から注文を受けますが、昼は1人分でも注文できサラダが付いて1,390円なので気軽に食べられます。

 そしてもう一つの注目ポイントはスペイン産ワインのラインアップ。アキナイがバルセロナの近くのワイナリーと契約して作ったオリジナルワインや、国内ではラ・ボデガでしか提供していないワインなど約30種類をそろえています。

 店内にずらりとボトルが並ぶオリジナルのスパークリングワイン「モリ・パレリャーダ」は、辛口ながらフルーツのような香りが印象的なのだとか。この日は飲めなかったので、また訪ねてみたいと思います。

 スペイン産ワインと、福岡の魚介類や野菜にこだわったスペイン料理の店。アキナイの根本厚史取締役営業企画本部本部長は「福岡の人に末永く支持されるように、素材やサービスにこだわっていきたいです」と話していました。

バル エスパニョール ラ・ボデガ
住所:JR博多シティ シティダイニングくうてん 10階(福岡市博多区博多駅中央街1-1)
電話:092-710-5717
営業:11:00~23:00
休み:JR博多シティに準じる
座席:店内48席、テラス12席

※情報は2019.5.30時点のものです

※掲載されている情報は、2020年02月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。
2019年10月1日からの消費税増税に伴い、表記価格が実際と異なる場合がありますので、そちらも併せて事前にお調べください。

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