進化して始動!「オリエンタルホテル福岡 博多ステーション」宿泊体験記

 JR博多駅の筑紫口から出てすぐの、絶好のロケーション。「オリエンタルホテル福岡 博多ステーション」(福岡市博多区博多駅中央街)が4月9日(火)にオープンします。  福岡の人にはおなじみだった、博多駅筑紫口に33年間続いた「ホテルセントラーザ博多」が、約半年間の改修工事を経てリブランドオープン。本格始動を1週間前に控えたリハーサル「ドライラン」で宿泊してきましたので、その様子をお伝えします。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗・施設で営業時間の変更・休業、並びに一部イベントが延期・中止になっている場合があります。また、外出自粛要請の出ているエリアにおいて不要不急のおでかけはお控えください。おでかけを楽しめる時の参考となりますように、少しでも安らぎとなりますように、引き続き皆様にお楽しみいただけるコンテンツをお届けしてまいります。

 この日は、仕事帰りに天神で夕飯を済ませ、市営地下鉄で博多駅へ向いました。筑紫口方面の4番出口に、新ホテルのロゴマークと案内が出ています。なんだか…セントラーザの時とは雰囲気が違う様子です。

 階段を上り、一度地上へ出てからフロントロビーのある2階にエスカレーターで進みます。それにしても、JR博多駅からは本当に目と鼻の先です。
 フロントが見えた瞬間に「まったく違う雰囲気になった」と感じます。セントラーザ時代を知っている人は、少なからず同じように思うのではないでしょうか。

大きな鏡が印象的なスタンダードダブル 

 渡されたルームキーカードには、博多献上柄があしらわれています。

 早速部屋へ入ります。今回の改修で一番多く設けられたという部屋タイプ「スタンダードダブル」です。入ってすぐ横に洗面スペースがあるのは、珍しいレイアウトではないでしょうか。洗面スペースの壁全面が鏡というデザインで、この鏡効果で部屋が広く、おしゃれに感じます。アメニティーグッズが入っているボックスなどもシンプルなデザインです。

 ベッドはダブルサイズで最大2人まで泊まれるタイプです。ベッドの回りのアクセントカラーは、落ち着いた色合いのブルーグレー。部屋全体がすっきりとした雰囲気にまとめられています。寝心地に定評があるシモンズのベッドというのも宿泊者にとってありがたい限りです。

 テーブルには、支配人と副支配人のメッセージ入り「にわかせんぺい」(東雲堂)が。それではせっかくなので、部屋に置いてあるドリップコーヒーと一緒にいただきましょう。
 「あれ、コーヒーがすごくおいしい!」。そう思って裏を見てみると、北九州市を拠点にするコーヒー製造・販売の極東ファディ製。後で話を聞くと、ホテルの皆さんが試飲に試飲を重ねて作った自慢のオリジナルブレンドコーヒーということでした。このあたりに手を抜かない姿勢、細部へのこだわりが伝わってきます。部屋でまっとうなコーヒーが飲めるというのは何ともぜいたくな気分になれます。

 このタイプの部屋には浴室はなく、シャワールームだけ。韓国や香港などからの旅行客のニーズに対応しているともいえそうです。シャワールームの造りは高級感がありました。

 シャンプー、コンディショナー、ボディソープはDHCのオリーブゴールドシリーズ。「ハーバル・ウッディ」と名付けられた癒やされるような植物系の香りで、男女ともに好まれそうです。
ジムとエグゼクティブガーデンは宿泊客は無料
 さて、宿泊客だけが無料で利用できるジムや空中庭園も新しく完成したというので、のぞいてきました。ジムの床もウッディ―でナチュラルな雰囲気。無機質になりがちな空間に温かみさえ感じます。

 ステキだったのが空中庭園の「エグゼクティブガーデン」。水辺の涼しげな演出が(泳げませんのでご注意を)、くつろぐのにぴったりの空間です。ソファがおしゃれでリゾートのような雰囲気の中、コーヒーやジュースなどのソフトドリンクを自由に飲むことができるのもうれしいサービス。リラックスタイムを過ごして、とても落ち着いた気分で部屋に戻り就寝しました。

糸島野菜と行列パン店のパンで朝食♪
 さて、気になる朝食です。地下2階のレストラン「LOCAL HARVEST(ローカル・ハーベスト)」で朝食ビュッフェをいただきました。こちらも親しみの持てるナチュラルな雰囲気。木製素材のインテリアが印象的です。

 「地域の旬の食を体験してほしい」というコンセプト通り、野菜は糸島市の契約農家から、卵は糸島市産のブランド卵「つまんでご卵」、糸島市産「伊都物語」の牛乳やヨーグルト、地域の人気店のパンなど、福岡に住んでいても大いに納得できるラインアップに気分が上がります。

 そして思わず「やられた!」と思わずにいられなかったのが「Yakichi(ヤキチ)」のパンがあること! 午前中にはほとんど売り切れるという福岡市南区大橋の大人気パン店のパンがこんなに! これはうれしい驚きでした。

 というわけで、サラダとパン中心のチョイスになってしまいましたが(笑)、会場には朝食の大定番、ソーセージやベーコン、グラタン、和食党には焼きザケや和総菜などもしっかりそろっていますのでご心配なく。

 新鮮な糸島野菜やYakichiのパンを思う存分いただいて1日を始められるとは、なんともぜいたく。福岡の人が泊まってもしっかり納得のできる、ローカル朝ご飯ではないでしょうか。ちなみに、宿泊客以外でもモーニングは中学生以上税込み1,800円、小学生1,000円でいただけます。

 ほかの時間帯、ランチもディナーもビュッフェ形式で、それぞれ料理の内容が違うそうです。お昼は焼き立てピザがあるそうですよ。こちらもいつかのぞいてみたいと思いました。

 博多駅からすぐという絶好のロケーションに甘んじることなく、トレンドを捉えた進化を果たした同ホテル。ビジネスや観光で福岡を訪れる人だけでなく、福岡の人にも満足できる空間になっているのではないかと思います。別階にはすてきなカフェもありました。こちらは別に紹介しますね。

オリエンタルホテル福岡 博多ステーション
住所:福岡市博多区博多駅中央街4-23
電話:092-461-0170(宿泊)、092-461-2091(婚礼、宴会)
客室:221室(ダブル99室、ツイン/トリプル/フォース121室、ユニバーサル1室)

※情報は2019.4.8時点のものです

※掲載されている情報は、2020年01月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。
2019年10月1日からの消費税増税に伴い、表記価格が実際と異なる場合がありますので、そちらも併せて事前にお調べください。

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