ソーシャルハラスメントにうんざり!Facebookで公開説教する姑

職場の上司や同僚、それほど親しくない知人と、SNSで繋がって、気まずい思いをしたことはありませんか?一度繋がってしまうと、途中からブロックして、疎遠になるのは至難の業。友人は、Facebookで姑と繋がったばっかりに、大変なストレスを抱えることになりました・・・。
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moodboard/iStock/Thinkstock

ソーシャルハラスメントとは、FacebookやTwitterといったSNS上に、現実社会の力関係を持ち込んで、嫌がらせ行為を行うこと。会社の上司や親しくない人から、友達リクストの承認や《いいね!》ボタンを押すことを強要されたり、プライバシーに踏み込んだ発言をされると、気分が良くないですよね。

友人の場合、ソーシャルハラスメントの相手が、姑でした。
以前は、毎日のようにFacebookを更新していた友人A。学生時代の仲間と気軽にやりとりをしたり、近況報告をするのに利用していました。ところが、ある日、パタリと更新が止まってしまったのです。どうしたのか尋ねると、「姑が毎日毎日、私のことを監視するの!姑とFacebookで繋がらなきゃ良かった!」と愚痴を言い始めました。

Aは、週に一回、離れて暮らす姑に、子どもの写真と成長報告をメールで送っていました。Aの子どもは、2才と3才の男の子が二人。ただでさえ大変な年子育児で、元気いっぱいの男の子達に振りまわされて、疲労困憊な毎日。姑が「週に一回なんて少なすぎる!もっと可愛い孫ちゃんの写真を送ってきて頂戴!」と催促するたびに、簡単な近況報告すら面倒になり、メールをするのが億劫になっていきました。

そこで、プライバシー設定をしっかり対策しているFacebookに、子どもの写真をアップして、好きな時に姑が写真を見られるようにしたのです。これで、いちいちメールしなくていいと安心したのも束の間、姑はFacebookの使い方をマスターして、彼女の投稿にいちいちコメントをするようになりました。

イヤイヤ期の息子がすねて、ふくれっ面になっている写真とともに、こんなコメントを載せました。「息子が怒って、口をきいてくれません。どうしたらいいのかなぁ?」友人達が「オモチャを買ってあげよう!」「遊園地に連れていけば解決!」など、和気あいあいと楽しくやりとりしている中で、急に姑が乱入しました。

「子どもは泣いたり、怒ったりするのが仕事です。それも含めて受け止めてあげるのが、母親の役割でしょう。オモチャで気を引くような育児方法は、感心しませんね」
友人達も読めるコメント欄で、姑に育児を否定されたようで、Aは赤っ恥をかきました。

Aの旦那が、「一人になりたい」とバイクでツーリングに出かけてしまった日、Aは子ども達と公園に行きました。休日なので、公園は家族連ればかり。寂しくなって、こんなコメントを載せました。「男の人は身軽でいいな。私もたまには、一人になりたい。」

育児中の友人やママ友からは、共感のコメントやエールが届く中、姑は、こんな書き込みをしました。「男の人は、仕事を頑張っているんだから、休日くらい自由にさせてあげて。母としても、妻としても、自覚が足りません」

姑が息子を擁護する、時代錯誤なアドバイスに、返信する気持ちにもなれません。Aが更新するたびに、姑が頻繁にコメントするので、まるで監視されているよう。姑のソーシャルハラスメントにうんざりしたAは、約

1ヶ月間、Facebookにログインしませんでした。
「そろそろ、姑も監視をやめたかな」と、久しぶりに写真を投稿した数分後…姑から《いいね!》が届いた時の恐怖といったら…! 嫁姑関係に角が立つので、姑のアカウントをブロックすることもできません。姑がFacebookに飽きるまで、AはSNS断ちを続けると決意しています。

※掲載されている情報は、2019年12月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。
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