え!スムージーも!?残念な野菜・果物の食べ方

スムージーやベジファースト、野菜を気軽にたくさん食べる人が増えてきました。野菜ソムリエである私にとっても嬉しいことです! でも、その野菜の取り方って本当に正しいですか?最近流行りのスムージー、実はとっても気になっているんです・・・。

ビタミンCを失ってしまう残念な野菜・果物の食べ方

残念な食べ方その1:ニンジンのスムージー
 酵素を手軽に摂れる方法として、人気のスムージー。でも、組み合わせ次第ではとっても残念なことに。よくスムージーにニンジンを入れている人がいますが、ニンジンにはビタミンCを破壊する酵素が含まれているのでビタミンCの多い野菜、たとえばブロッコリーやトマトなどと一緒にスムージーにすると、ビタミンCが破壊されてしまいます。これを防ぐためにはかんきつ類などの酸を少し足してあげると、破壊酵素の働きを抑えられます。

残念な食べ方その2:レタスを切ってから洗う
 春に美味しいレタスですが、葉を切ったりちぎったりしてから、水につけて洗っていませんか?レタスに豊富なビタミンCは水溶性、先に切ってから洗ってしまうとビタミンが流れていってしまいます。レタスは先に洗ってから切る、が鉄則です。

残念な食べ方その3:じゃがいもの皮をむいて切って茹でる
 こちらもレタスと同じ理由、じゃがいもに含まれるビタミンCが流れていってしまいます。ちょっと手間はかかりますが、できれば皮のついたまま、丸ごと茹でる、蒸すといった調理方法がおすすめです。

残念な食べ方その4:ブロッコリーやパプリカを茹でる・炒める
 アメリカ人の多くは、ブロッコリーやパプリカを生で食べるって知ってますか?理由はやはり、ビタミンCを逃がさないため。ビタミンCは190度以上でなくなってしまうため、生で食べる方が栄養素を逃しません。生のブロッコリーやパプリカのサラダに、生ハムを乗せるとおいしいですよ!

酵素を失ってしまう残念な野菜・果物の食べ方

残念な食べ方その5:玉ねぎを加熱する
 玉ねぎはそのままでも、加熱しても美味しい野菜ですが、酵素を期待するなら生がオススメ。薄くスライスしてさらすのもいいですが、最もよいのはおろし金で擦る方法。擦ることでさらに吸収しやすい酵素となります。春はサラダ玉ねぎが美味しいシーズンなので生食をぜひ。

残念な食べ方その6:大根を加熱する
 こちらも加熱することで、酵素を失ってしまう野菜の一つ。酵素はだいたい60度以上になると分解されてしまいます。大根は消化酵素が豊富な野菜として知られており、こちらもおろし金で擦って大根おろしにして食べましょう。
 
 ただこの2つの野菜は、加熱することで別の栄養素も生まれます。生と加熱したもの、バランス良く食べるのが良いようです。

 意外に知らない栄養素を失ってしまう食べ方。どうせ野菜を食べるなら、効率的に栄養素を摂取、しかも美味しく食べたいものですね。

(ファンファン福岡一般ライター)

※掲載されている情報は、2020年10月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。
2019年10月1日からの消費税増税に伴い、表記価格が実際と異なる場合がありますので、そちらも併せて事前にお調べください。

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