※前回(プデチゲ~屋台)の模様はこちら → https://fanfunfukuoka.com/travel/77285/
東横イン釜山駅2は、釜山駅から徒歩10分、地下鉄「中央」駅から徒歩5分という好アクセス。釜山港にも近いです。
何より安心なのが「フロントで日本語が通じる」ということです。(他にも日本語が通じるホテルは釜山にはたくさんありますが)
それと、「日本と同じ電気のコンセントがある」というのもオススメポイント。
変換プラグは必要ありません。
つまりホテル内に入ってしまえば、日本の東横インとニアな生活ができる、ということです。
ユニットバス、テレビ、冷蔵庫(ミネラルウォーター1本サービス)が備えられたコンパクトな部屋は快適です。
加湿器があるのもGood!
外観も日本の東横インと似ています。
ホテルの横にはセブンイレブンがあります。これも嬉しいですね。
部屋からの眺望(15階でした)
日本の東横イン同様、朝食ビュッフェ付きです。
本日は、ハンバーグ、ソーセージ、カレー、もやしスープ、キムチ他、サラダ、バナナ、パンというラインナップ。
前回連泊した時は1日目と2日目でメニューが違いましたので、同じ食事内容が続かないように配慮されているのかもしれません。
これだけ「辛い」メニューが多い韓国ですが、カレーは甘めです。
オレンジジュースも甘いです。
コーヒーもかなり甘いです!
「辛さ」と「甘さ」のメリハリがめちゃくちゃ効いています。某グルメレポーターだったら「まさに味覚のツンデレ効果や~!」みたいなコメントを残すのでしょうか…
東横イン釜山駅2は、シングルで1泊約50,000ウォン弱。メンバーカードを作ったり、オンライン予約などで割引もあります。
とにかく「安心」かつ「リーズナブルな料金」で宿泊できる東横イン、オススメです(釜山には計5つの東横インがあります)。
次回は、五六島(オリュド)のスカイウォーク&釜山名物デジクッパをご紹介!
※その模様はコチラ https://fanfunfukuoka.com/travel/77385/
■Writer:FP