【ママ友にドン引き】我が家は無料託児所じゃない!毎日手ぶらで子どもを預けに来るお困りママ

この夏、我が家はまるで託児所でした。 我が子じゃない子どもと、一緒に過ごすことが、こんなにストレスの溜まるものとは・・・。 皆さんの周りにも、こんなお困りママ、いるかもしれませんよ。
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inarikStockThinkstock

Aさんは、小学生のお兄ちゃん(以下A兄)と、幼児園児の妹(以下A妹)を育てるママ。
近所の公園や子育て支援センターで、頻繁に顔を合わせるうちに、A妹と娘が意気投合し、親子ぐるみで仲良くなりました。
いつも子育てにキリキリ精一杯な私と違って、Aさんは、叱らない育児を実践する、おおらかなママ。少し天然なAさんの性格も新鮮で、お互いの家で、子供を遊ばせながら、お茶をすることもありました。
良い関係に変化があったのは、幼稚園が夏休みに入った直後のこと。
Aさんから、こんなLINEメッセージが届いたのです。
「以前パートで働いていた職場で欠員が出て、夏休みの間、ヘルプに行くことになったの。お兄ちゃんの小学校が夏休みに入ったら、私の実家へ連れて行く予定だから、3日間だけ、妹ちゃんをおうちで遊ばせてもらえないかな?」
ちょうど娘も、幼稚園のお友達と会えずに、退屈そうだったので、3日だけならとOKしました。もしあの時に戻れるなら、どんな事情があっても、お断りしたい・・・そう悔やんでなりません。

1日目、A妹は、小さなお弁当を持ってやってきました。
楽しそうに遊ぶ子供たち。来てもらって良かったなと思ったのも束の間、お昼ごはんの時間になると、A妹はあっという間にお弁当を完食し、我が家のお昼ごはんを欲しがるのです。断るのも可哀想で、私の分を分けてあげると、A妹は「美味しいねー♥」と頬張っていました。オヤツは持参していなかったので、我が家のオヤツを出すと、モリモリと完食!夕方Aさんが迎えに来るまで、子供同士で仲良く遊びました。
 
2日目と3日目。A妹は、なぜかお弁当を持たずに手ぶらでやってきました。
「A妹ちゃん、お弁当は?」と尋ねると、「ここのごはん、とーーっても美味しいから、また食べたいんだ。お弁当よりずっと美味しいだもん!」とニコニコ。もう今日で3日間のお預かりも終わりだからと諦め、お昼ごはんを取り分けていると、ピンポーン!玄関のチャイムがなりました。

acworksさんによる写真ACからの写真

立っていたのは、A兄。小学校の終業式が終わって、すぐに我が家へ来たそうです。
Aさんからは、A兄も遊びに来るなんて、聞いてなかった上、もちろん手ぶら。慌てて、お昼ごはんを追加で作ると、A兄もしっかり完食。
モヤモヤする気持ちはあったものの、A兄は面倒見が良く、A妹と娘のいい遊び相手になってくれました。
Aさんが迎えに来た時「お兄ちゃん、優しいね。私の子もお世話になっちゃって、助かったよ」と伝えると、「そうでしょ〜!子どもは1人より、兄妹がいるほうが、子供同士で遊ぶから楽なの」とにっこり。2人育児の良さを語って帰って行きました。
 
それから数日後、またAさんから連絡があります。
「実家に子供を預けていたんだけれど、二人が元気すぎて、父も母もダウンしちゃって。やっぱり孫は、来て良し、帰って良しなのね。それでもう子どもたちが戻ってきているから、今週遊びに行かせてもらえないかな?」

私は結局はっきりと断りきれず、その後一週間、A兄妹は我が家で遊び倒しました。
お昼ごはんやオヤツを持ってこないのは、当たり前。最初は面倒見の良い子だった兄も、慣れてきたら、持参したゲームで遊ぶばかり。
A妹はニコニコ朗らかだし、お迎えにくるAさんも「今日もありがとう!」と、にっこりと微笑んでくれるものの、ストレスは澱のように溜まっていきました。
連日の託児がいつまで続くのか分からない上、お盆休みの予定を聞いてくるAさんに対して、溜め込んでいたモヤモヤが爆発!
はっきり断るしかない、そう腹をくくりました。
「A兄妹が来るようになって、オヤツのストックは空っぽ!3日に1度の買い物が、毎日になったんだよ。あと子供が、冷蔵庫を勝手に開けて困ってるの。 それにプールで水遊びをするのはいいけれど、ずっと水の出しっ放しはやめて。今月の水道代が怖いわ! 小さなことだけど、アクアビーズも、粘土も、工作グッズも、消耗品だから、すごいペースでなくなっているの。これ以上は、我が家も無理!」
Aさんは申し訳なさそうな顔で「うちの子がいるから、子どもの遊びに付き合わずにすんで、助かるんだと思ってた!ごめんね」と帰って行きました。
もっと早く伝えれば良かったと反省しながらも、肩の荷が下りて、ようやく夏休みの気分に。お盆休みは田舎に帰省して、ゆっくりしていました。すると再びAさんからLINEのメッセージが届きます。
「この前は、迷惑をかけちゃって、本当にごめんね。ところで、田舎からはいつ戻るの?また子供たちが遊びに行ってもいいかな?」
次々と送られてくる、笑顔のLINEスタンプにドン引き・・・。にっこり笑顔の親子が、チラッと脳裏によぎります。
皆さんだったら、こんな困ったママから、どうやって逃げますか?
 

※掲載されている情報は、2019年12月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。
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