休肝日は大切! 肝臓に優しいアルコールとの付き合い方

今回は、アルコールとの付き合い方についてお話します。
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暑い夏を乗り切るためには?

 ビアガーデンやバーベキューなど、夏はアルコールを口にする機会が増える季節。
 ただ、気の向くままにアルコールを飲み続けていると、体調を崩したり、気づいたら夏太りしていた…なんてことがあるかもしれませんね。ここではからだ、特に肝臓に優しいアルコール摂取の方法についてご紹介していきたいと思います。

お酒が強い人は要注意!

飲めば飲むほど肝臓には負担がかかっています
 胃や小腸から体内に取り込まれたアルコールの大半は肝臓に運ばれ、アルコールを分解する酵素によってからだに無害な物質に変化します。この酵素の働きが活発な人は、アルコールを沢山摂取しても悪酔いすることはありません。
 ですが、その分肝臓はフル回転で摂取したアルコールを分解しているので、肝臓に相当の負担をかけていることになります。お酒が強いと思わず毎日でも飲みたくなりますが、ここは休肝日を設けるなどして健康的に楽しむようにしましょう。

肝臓をいたわる効果的な休肝日のとり方

 ビール500ml、日本酒1合に含まれるアルコール量は約10g。このアルコールを肝臓が分解するには、起床時で5時間ほどかかります(個人差あり)。就寝中はさらに時間がかかってしまうので、摂取量が多いと肝臓は次の日もずっとアルコールを分解することになります。
 これを毎日続けていると、肝臓も休まる暇がありませんね。また、肝臓の大きさの違いやホルモンの関係から、女性は男性の半分ほどの飲酒量で脂肪肝、アルコール性肝炎、肝硬変といった肝臓の病気になりやすいといわれています。
 総飲酒量を減らす、そして肝臓を休めるためにも推奨されているのは週2日の休肝日。肝臓病の発症を防ぎたいと考えるのであれば、週3~5日は休肝日にあてることをおすすめします。

アルコールを摂る際に気を付けたいポイント

 とはいえ、仕事の付き合いなどでアルコールを飲む機会も多くなりますよね。そんなときは、次のことに気をつけながら楽しむようにしましょう。

■アルコールの吸収を緩やかにするために、空腹時の飲酒を避けたり食べながらゆっくり飲む
■野菜、海藻(もずく酢、海藻サラダ)、豆製品(豆腐、枝豆)など、肝臓を助けたり負担を軽くするおつまみを選ぶ
■自分の適量の範囲内で楽しんで飲む
■相手にも飲ませすぎない
■強いお酒は薄めて飲む
 肝臓の機能が低下しても、ある程度進行してからでないと症状は出てきません。定期検診で自分のからだの状態をチェックしながら、アルコールと上手に付き合っていくようにしましょう。

※掲載されている情報は、2020年01月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。
2019年10月1日からの消費税増税に伴い、表記価格が実際と異なる場合がありますので、そちらも併せて事前にお調べください。

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