どうすればいい!? 赤ちゃんが発熱したときの対処法

今回は、赤ちゃんが発熱したときの対処法についてお話します。
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赤ちゃんの発熱って、何度から?

 一般的に、赤ちゃんが発熱したという状態は37.5度以上もしくは平熱よりも1度以上高いとき。平熱には個人差があり、日内変動もあります。起床時、午前中、午後、夜間の熱を定期的に測り、その子の平熱がどれくらいかを把握しておきましょう。

赤ちゃんが発熱する原因は?

●細菌やウィルスによる感染症
 発熱は、体内に入り込んだ細菌やウィルスと体が戦っている状態。生後半年頃まではお母さんからもらった抗体があるので、あまり熱を出すということはありません。けれどもその効果が切れる生後半年から3歳くらいまでは、自分のからだの免疫機能を使って細菌やウィルスと戦い始めます。そのため、この時期の子どもはよく発熱するんですね。
●熱がこもっている場合も
 赤ちゃんは体温調節機能がまだまだ未熟。暑い環境に長時間いたり、衣服を着せすぎると、からだの外に熱を逃すことができずに体温が上がってしまいます。涼しい場所に移動したり、衣服を調整すれば、熱もひいていきます。
発熱したときはどのように対処すればいい?
●熱の上がり下がりに応じた調整を
 体が震えて顔色もよくないときは、これから熱が上がる兆候。衣服や布団などで温かくしてあげるなどの対処をしましょう。震えが収まったり、汗をかき始めたら薄着にして、太い動脈が通る太もものつけ根、わきの下などを冷やしましょう。
●解熱剤を上手に使おう
 熱が高くても赤ちゃんが元気であれば、解熱剤を使わず様子をみても構いません。元気がない、食事が摂りにくいなどの症状があれば、解熱剤を使って楽にしてあげましょう。
●こまめな水分補給を
 汗や呼気から水分が失われていくため、発熱時の水分補給はとても大切です。一度に多くの量を飲ませると、嘔吐を誘発してしまうことも。少量をこまめに飲ませるようにしましょう。

病院に連れていくタイミングは?

熱が高いだけで機嫌がよく、食事や睡眠がしっかりとれていれば、そのまま経過を見ていてもいいでしょう。大切なのは発熱以外の症状。
●せきがひどく呼吸が苦しそう
●ぐったりしていて元気がない
●発疹がある
●嘔吐や下痢がひどい
●視線が合いにくい
●けいれんを起こしている
●水分を受けつけない、おしっこが出ない、泣いているのに涙が出ない
 これらの症状があれば受診が必要。また、生後3ヶ月未満の発熱であれば、発熱だけでも迷わず受診をおすすめします。夜間で受診の判断に迷う場合は#8000に電話を。受診が必要かどうか、自宅での対処法など、適切なアドバイスが受けられますよ。 それから、何と言っても怖い感染症の予防には予防接種が重要です。生後2ヶ月からワクチンデビューとなっています。かかりつけ医を決めて、積極的にワクチンを打ちましょう。病気に対する免疫は、怖い病気はワクチンで、普通のかぜは何度もかかることで、それぞれ免疫をつけることができます。いずれにしてもこじらせないことが肝心です。

※掲載されている情報は、2020年01月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。
2019年10月1日からの消費税増税に伴い、表記価格が実際と異なる場合がありますので、そちらも併せて事前にお調べください。

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