小学生がいらっしゃる方へ。ときに挑戦を!in武雄~NAI・NAI起業のなまはげみきvol.23

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♪NAI-NAI-NAIお金ない、NAI-NAI-NAI 場所もない、NAI-NAI-NAI でもとまらない~.

お金も人脈も知識もなく起業した太刀山美樹です。

 

表紙の写真は、冒険コースをクリアして、やったね〜と喜びを表す子ども達です。

疲れていても、こんなジャンプができるものなんですね…子どもって

 

さて、みなさん。金八先生ではありませんが、「親」とは「木の上に立って見守る存在」と言われますよね。だから自主性をのばすには、子どもを見守ることが大事!と、頭ではわかっていても、ついつい我が子には口を出したくなりませんか?

 

かつて私は、自分の子ども二人が小学生の時に、無人島体験のキャンプに送り込んだ事があります。帰宅後、話を聞くと

「火が難しく、朝ご飯ができたのは午後3時だった」

「うんちはシャベルをもって埋める」

「崖から海に飛び込んだ」

「毎晩、島から脱出する方法をみんなで考えていた」

と、子どもから聞いたとき、正直、朝ご飯を3時まで、私自身が待てるだろうか?いや、仕事で引率ならまだしも、我が子は待てないだろうな…と考えたものです。

 

MIKIファニットでは、まずは<自然を体験し自分で挑戦できる子に!>を目的に、1泊2日で、サマーキャンプに武雄市へ行ってきました。(実は私、樋渡市長の講演を何度も聴きにいっています)

集まった子ども達は、会員が多いものの学年も違えば、地域も全く違う小学生です。はじめましてのぎこちない状態からスタート。バスの中でコミュニケーションゲームをしながら向かいました。

 

佐賀県立宇宙科学館

武雄の黒髪少年自然の家
ここでは、初体験の連続。木を拾う、ナタで薪割りにも挑戦。危ない事がわかるだけに、みなかなり真剣な目です。でもなかなか火が着かない。マッチの擦り方がわからない。マッチを初めて見た子もいます。火打石で火をおこすチームもありました。

火おこしの瞬間、歓声がおこります。その映像はこちら↓

やっと火がついても、ここからがまた問題で…。火が焚き木につかない。

台風あとの湿気のおおい木材では、消えてしまいました。あ〜あ、何度も繰り返すうちに、

「どんな木なら燃えるんやろ?」

「もっと細いのがいいっちゃない?」

と子ども達が自分で考えていきます。

 

そして、木にやっと火がうつった時には、本当にみんなで嬉しく、「死ぬ気であおげ!」うちわを交代で扇ぐ友達を応援が始まり、徐々にダンスへ。そのまま「美味しくな〜れ」のチーム対抗の自主ダンスバトルへと発展。この映像ぜひ見てください。↓

「みんなでダンスを考えて踊ったから、人生で1番美味しいカレーができた」「いつもは1杯だけだけど、3杯おかわりした〜」という子もいます。

NPO法人 生涯学習サポート兵庫主催の<一週間.無人島自給自足生活>
 

息子は、自分の子どもの頃にお兄さんスタッフに見守られた経験から、今度はサポート側へと参加したようです。今回はミキファニで手伝いをし、子ども達に裏ニックネームで「無人島」とよばれていました。笑 明日からは東北支援のキャンプに、ボランティアスタッフとして参加するそうです。

 

MIKIファニットの子ども達も、成長する中で、みずから誰かのサポート側に回ってくれることを願っています。

 

夜は、キャンプファイヤー。それぞれ拾ってきた木や葉っぱを投げ入れました。それを囲んで、「困難におもったこと」「キャンプを通じて親に感謝したいこと」「先生に話したい事」など、一人ずつ話しました。するとこんな感想が…。

「タマネギ剥くのにお母さんは目が痛かっただろう」

とか、

「野菜をいためるのに油がはねるの怖くないかな」

というかわいいものもあれば、

「お父さんは会社で大変な思いをしているはずとわかった。」

という意見もありました。お父さんは、どうも会社の中で管理職についてらっしゃるようでした。班のリーダーをしている子で、引っ込み思案ではじめ苦労したようでした。

「実は、身近なものでも燃料となるものがあるよ」

「戦争の発端は石油の取り合いだからね。いる分だけを少し自然からもらうってことも考えられたらいいね」

とのスタッフの話に、しばし戦争について考える時間ともなりました。

 

2日目のわんぱく大冒険は、ノンストップ4時間、山の中にはいりました。全力でロープの上を渡ったり、迷路で迷ったり、崖を登って下りたり。

途中、かなり子ども達にとって、キツいところもありました。もうダメだと泣きだして諦めかけている子に対して、先を行っているグループの子たちがが、

「○○ちゃん頑張って〜」

と一人が叫びはじめると、他の子ども達も

「この私たちの声が届けば、○○ちゃんも頑張れるっちゃない!?」

と徐々に声を合わせて応援しはじめ、また中には、

「早くゴールすればいいってもんじゃないよ!力を合わせる事が大事!だから力を合わせてゴールまで頑張ろう!」

と言い出す子もいました。

途中で諦めかけていた子がヤマの頂上にたどり着いた時に、景色を見て、「…キレイ…」といった一言と。その必死の映像です。

武雄図書館
 

http://www.coara.or.jp/~tagi/saga/takeo/takeo3.htm

さて、参加したスタッフの1部感想です

 

本当に、子ども達の成長をすごく感じました。

しんどい中でも、みんなで歌を歌ったり、クイズを出したり、子どもは楽しみを見つけだす事ができるもの、大人がそれを信じて待つ事も大事だと学びました。カレー作りのダンスバトルの際に、ぼそっと「時間がないからダンスよりもカレーを作った方がいいんじゃない!?」と冷静に時間管理を考える子もいて、なるほどと…。(でも結局は、あのダンスのお陰で美味しくなったと言っていましたが 笑)

 

どうしても降りる事ができなかった子がいました。1年生でも降りていく中、いろんな心情がうまれたはずです。次こそは絶対・・そう思うこころの変化を横で見ながら、いろんな経験が人を強くしていくんだなと思った。

 

自分の声かけでは「もう無理」と大泣きしていた子が、別のスタッフのかかわりで変化していく様子に、自分の無力感を感じたが、声かけや対応の仕方を学び、今後にいかそうと思いました。子ども達が非日常的な体験をしながらも、沢山笑顔を見ることができて、僕も嬉しかったです。

 

自然と上級生が下の子の面倒をみていました。また「こんなのキツイから嫌だ」という子を「キツイなんか言っちゃダメ!私がんばるもん」と小さな1年生がいい、率先してやるので、嫌と言っていた子も動き始めたのを見て、子どもって自分から変化できる力をもっているものだな、大人の私もと…と思った。

 

とのことでした。

自然体験からいえば1泊2日は入門編かもしれません。が子ども達は本当に成長しました。

非日常、自然で過ごす、自分で考える、困難にチャレンジする。これらの経験から学ぶことは、大きいと思います。ぜひ!

 

そしてもし、見守る事が大事とわかっていても、ついつい「我が子がかわいい。どうしても横にいると口も手もだしたくなりそう」と、思われる方。同じ母として、その気持ちもわかります。笑。

そんな方には、時に我が子を、他のおうちの釜の飯にまかせてみるのも手だと思います。

 

このMIKIファニキャンプも毎年場所を変えながら行ってきましたが、この武雄の少年自然の家は使いやすいです。また他の施設で、学んで帰る事もできました。おススメです。

この武雄の自然に、また大人の私たちを成長させてくれた子ども達に、大きな感謝です。

ありがとうございます。

 

読んだよという方 ポチッと♡をいただけるとうれしかです。

 
 【火曜サスペンスMIKI劇場は、毎週火曜日午後10時更新です】

※情報は2014.8.19時点のものです

なまはげみき
※掲載されている情報は、2020年03月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。
2019年10月1日からの消費税増税に伴い、表記価格が実際と異なる場合がありますので、そちらも併せて事前にお調べください。

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