歩けば地域が元気になる! 「ふくおか散歩」が「地域応援プロジェクト」をスタート

西日本新聞社などが運営している無料のウオーキングアプリ「ふくおか散歩」が「地域応援プロジェクト」を新たにスタート。歩いてためた「健康ポイント」をお得なクーポンなどと交換できることに加え、社会や地域の課題解決に取り組む団体への応援にも利用できるようになりました。今回プロジェクトに登録した6つの団体の活動をここに紹介します。それぞれの思いを受け止め、サポートしたい団体にポイントを贈ってください。目標応援ポイントに達した団体にふくおか散歩事務局から支援金を贈呈します。
この記事の目次

【登録1】NPO法人 はぁとスペース(福岡市東区) 「飲酒運転ゼロ」を目指し、啓発グッズ「TO DOメモ帳」を制作

 飲酒運転の悲惨さや命の大切さ、被害者も加害者もつくらないことを訴える講演活動や街頭啓発活動を実施しているはぁとスペース。飲酒運転撲滅のためには「言い続けていくこと」が大切だと考え、幅広い世代にアプローチできる啓発グッズなども制作して「飲酒運転ゼロが当たり前」の社会実現を目指して活動を続けています。

西日本新聞社

これまでに制作した啓発グッズ。ホームページでも販売中

 理事長の山本美也子さんは「若い人がもらいたい啓発グッズは何か、大学生にアンケートを取りました」。その結果、次のグッズは「TO DOメモ帳」にする考え。「支援金をいただけたら、このメモ帳など啓発グッズの制作に利用したい」と話します。

西日本新聞社

【登録2】福岡市 「一人一花運動」 花で福岡のまちを彩り、まちの魅力を高めたい!

 花づくりを通じて人のつながりや心を豊かにし、まちの魅力をさらに高めたいと、福岡市は「一人一花運動」に取り組んでいます。2018年の始動から約3年がたち、都心部や公園、道路、店舗や会社など市内のあちこちで花壇づくりが広がってきました。

福岡市

子どもも大人も一緒に花づくり

 「花づくりは多くの市民や企業の皆さまの活動に支えられています。今はチューリップの球根を植える時期。春にまちを彩るチューリップロードも小学生などの多くのボランティア活動に支えられています。こういった活動の輪が広がればと思います」と福岡市一人一花推進課の大屋奈生さん。支援金は、花づくり活動団体の支援や、まちの花をさらに増やす活動に役立てる予定です。

西日本新聞社

【登録3】福岡市 「ベンチプロジェクト」 「みんなにやさしいまち」へ。外出時に休憩できるベンチを設置

 福岡市は、市民の外出を促して健康増進につなげ、住み慣れたまちで安心して暮らし続けられるように、市内のバス停付近やウオーキングコース沿いなどにベンチを設置する「ベンチプロジェクト」を推進しています。

福岡市

ベンチプレートには、サルをモチーフインした「ユニバーサル都市・福岡」のロゴマーク

 同市地域福祉課長の中村将道さんは「自治会などからの要望をもとに、この4年間で約220基を設置しました。ありがたい、助かるといった声が寄せられています」と説明。ベンチプレートにはユニバーサル都市・福岡のロゴマークがあり「このベンチが『みんながやさしい、みんなにやさしいまち』について考えるきっかけになれば」と期待しています。

西日本新聞社

【登録4】福岡市NPO・ボランティア交流センター 「あすみん」 さまざまな市民活動を支援。元気も併せて応援を

 「あすみん」は、さまざまな市民公益活動・団体の情報・交流の拠点として2002年に誕生しました。コロナ禍の影響で運営の継続すら危ぶまれる団体も出てきていて「市民活動そのものの衰退にもつながりかねないと懸念しています」と事務局長の櫻木浩子さん。支援金は登録団体に活動資金として贈る予定で「ふくおか散歩アプリ利用者の皆さんの元気や活力も併せて届けます」と話します。

福岡市NPO・ボランティアセンターあすみん

あすみんでは多くの人に市民活動を紹介するイベントを毎年開催している

 支援金の対象は福祉、女性、子どもなど幅広いジャンルから福岡市内の10団体をラインアップ。櫻木さんは「これを機にさまざまな市民活動があることを知ってほしい」と望んでいます。

西日本新聞社

【登録5】一般社団法人 篠栗町観光協会(福岡県篠栗町) 「緑の中を歩いて癒やされて」。お遍路の案内看板を更新

 JR博多駅や福岡空港から電車や車で約20分の距離にある福岡県篠栗町は、鉾立山、八木山、若杉山の峰々に囲まれた緑豊かな町。「篠栗四国八十八カ所霊場」の札所を巡る「お遍路」と「森林セラピー」が観光客に人気です。

一般社団法人 篠栗町観光協会

お遍路に訪れる人が多いのはやはり桜の季節

 篠栗町観光協会では見どころや魅力を案内するお遍路体験入門ツアーなどを随時企画していて「四季折々、豊かな自然の中を歩くと、心身が癒やされますよ」と米倉智也事務局長。支援金を利用し、お遍路の経路を分かりやすく表示した案内地図の看板を更新し、スマートフォンでも確認できるようにしたいと計画しています。

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【登録6】久留米市市民活動サポートセンター「みんくる」(福岡県久留米市) 新しい形を模索し、市民活動を「再始動」させたい

 社会の課題解決に取り組むボランティア団体やNPO法人などが活動拠点として利用する「みんくる」。センター長のおきなしゅんじさんは「多くの団体が新型コロナウイルスの影響で活動を休止しました。約500団体のうち1割程度しか再開できていません」と現状を説明します。

西日本新聞社

みんくるの壁に写真を貼って市民活動を紹介

 「祭りやイベントはやり方を変えないと再開できません。仕事を失い活動する余力がなくなった人もいます。そういった中でも新しい形を模索し、活動をリスタートさせたいと皆さん頑張っています」。支援金は市民活動再始動のために利用する予定です。

西日本新聞社

サポートしたい団体にポイントを贈ろう

 地域応援プロジェクトの実施期間は2020年11月18日(水)~12月18日(金)です。参加方法(ポイントの贈り方)は次の通り。「ふくおか散歩」未登録の人は、まずはアプリのダウンロードを。

西日本新聞社

ふくおか散歩事務局(西日本新聞社メディアビジネス部内)

※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。
2019年10月1日からの消費税増税に伴い、表記価格が実際と異なる場合がありますので、そちらも併せて事前にお調べください。

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