注目の6作!「アジア・シネマ・パラダイス」【映像ホール・シネラ】

 「アジア・シネマ・パラダイス」が12月2日(水)~13日(日)、福岡市総合図書館映像ホール・シネラ(福岡市早良区)で実施されます。近年注目されたアジア映画6作品が上映される予定です。
この記事の目次

「バイオリン弾き」(2016年/イラン)

<ストーリー>
 街角でバイオリンを弾き生活費を稼ぐ青年キアヌーシュ。ある日、楽団で演奏するサバという女性が彼の演奏を聴き、楽団に推薦する。楽団の責任者はキアヌーシュとサバの二重奏によるコンサートを決める。

 本作は、「アジアフォーカス福岡国際映画祭」(2017年)で熊本市賞を受賞した作品です。物語に登場するキアヌーシュは実在する音楽家なんですよ。

<上映スケジュール>
12月2日(水)14:00~
   6日(日)11:00~
  12日(土)11:00~

「光(ひかり)」(2018年/マレーシア)

福岡市総合図書館

本作は実話。青年クアンのモデルは監督の兄、弟は監督自身です

<ストーリー>
 自閉症の青年クアンは、母親の死後、弟から面倒を見てもらっていた。弟は兄を何とか定職につかせようとするがうまくいかない。ある日、クアンはピアノがほしいと言い出す。実はクアンは、素晴らしい音感を持っていた。

 世界中の映画祭で上映され、約20の賞を受賞。「アジアフォーカス福岡国際映画祭」(2018年)でも熊本市賞を受賞した作品です。

<上映スケジュール>
12月3日(木)11:00~
   5日(土)11:00~
  10日(木)11:00~

「ローサは密告された」(2016年/フィリピン)

<ストーリー>
 主婦のローサは、夫のネストールと共にマニラ(インド)のスラム街で雑貨店を経営していた。店は本業の他に麻薬も扱い、ある日ローサたちは逮捕される。高額な保釈金が支払えないローサらに、警察は恫喝(きょうかつ)まがいに売人の密告を強要する。

 ドゥテルテ大統領による麻薬撲滅運動の負の側面を描いた作品。
 ローサ役を演じたジャクソン・ホセはカンヌ国際映画祭で主演女優賞を受賞しました。

<上映スケジュール>
12月3日(木)14:00~
   6日(日)14:00~
  12日(土)14:00~

「裁き」(2014年/インド)

<ストーリー>
 舞台はインドのムンバイ。下水清掃人の死体がマンホールで発見され、年老いた民謡歌手カンブレが逮捕される。カンブレの歌が自殺へと扇動したという容疑だった。裁判が始まるが、果たして真実は…。

 一種の法廷劇ですが、カースト制度、封建制、宗教や文化など、インド社会のさまざまな問題が描かれています。
 ベネチア国際映画祭で新人監督賞を受賞し、アカデミー賞外国語映画部門のインド代表に選出された作品です。

<上映スケジュール>
12月4日(金)11:00~
  11日(金)11:00~
  13日(日)11:00~

「母なる証明」(2009年/韓国)

©2009 CJ ENTERTAINMENT INC. & BARUNSON CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED

監督自身が原案、脚本を手掛けた完全なオリジナル作品

<ストーリー>
 母親は漢方薬店で働きながら一人息子のトジュンを育てた。母一人子一人で、トジュンは内気で純粋な青年だった。ある日、街で女子高生が殺される事件が起きる。容疑者としてトジュンが拘束された。警察はトジュンを犯人と決めつける。弁護士はやる気がない。無実を信じる母親は、息子の疑惑を晴らすために真犯人探しを始める。

 韓国で公開10日間で200万人が見た大ヒット映画。
 監督は「パラサイト 半地下の家族」でアカデミー賞を受賞したポン・ジュノです。

<上映スケジュール>
12月4日(金)14:00~
  10日(木)14:00~
  13日(日)14:00~

「帰れない二人」(2018年/中国=フランス)

<ストーリー>
 2001年。中国・山西省の都市、大同に暮らすチャオは、ヤクザ者の恋人ビンとの幸せを夢見ていた。ある日チンピラに襲われたビンを助けるため、チャオは銃を撃ってしまう。5年後刑務所を出所したチャオはビンを探す。大同から三峡ダム、新彊(しんちゃん)ウイグル自治区など、チャオの旅は中国の近年とも重なる。17年間の2人の軌跡と7千kmを超えるチャオの旅を描く壮大な作品。

 カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に正式出品されたほか、シカゴ国際映画祭やアジア・フィルム・アワードなど多くの映画祭で賞を受賞しました。

<上映スケジュール>
12月5日(土)14:00~
   9日(水)14:00~
  11日(金)14:00~

アジア・シネマ・パラダイス

期間:12月2日(水)~13日(日)※休館日、休映日を除く
場所:福岡市総合図書館映像ホール・シネラ(福岡市早良区百道浜3-7-1)
定員:各回100人(入替制)※新型コロナウイルス感染拡大の状況次第で変更の可能性あり。
料金:大人600円、高校生・大学生500円、小・中学生400円
※障害者及び福岡市在住の65歳以上の人は300円(手帳や保険証などの提示必須)。
※「わたすクラブ」会員は300円。(会員証の提示必須)
※チケットは全て当日券、前売り券なし(上映1時間前から販売)。
問い合わせ:福岡市総合図書館映像ホール・シネラ
電話:092-852-0600

※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。
2019年10月1日からの消費税増税に伴い、表記価格が実際と異なる場合がありますので、そちらも併せて事前にお調べください。

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