佐世保市民のソウルフード【玉屋のサンドウィッチ】が福岡で楽しめる!

 長崎県佐世保市のグルメといえば「佐世保バーガー」が有名です。佐世保出身の私にとっても、確かに地元のハンバーガー屋さんは身近な存在でした。ただもし「佐世保市民にとってのソウルフードって何?」と聞かれたら「玉屋のサンドイッチ」と答えます。そんなサンドイッチが現在福岡でも購入できるということで浄水通りの「タマヤサンドの店 ラビアンローズ」に行ってみました!
この記事の目次

佐世保人とっての聖地「佐世保玉屋」とソウルフード「玉屋のサンドイッチ」

 長崎県佐世保市の名物グルメといえば?と聞かれると「佐世保バーガー」と答える方が多いのではないでしょうか?

 私は佐世保で生まれ高校卒業まで暮らした佐世保っ子なのですが、確かに幼いころから地元の個人経営の店で食べるハンバーガーは身近なものでした。今ときどき帰省すると、お店も昔よりずっと増えていて、人気店は行列もできていたり、すっかり「ハンバーガーの街」というイメージが浸透している印象です。

 しかし私がもし「佐世保のソウルフードは?」と聞かれると「玉屋のサンドイッチ!」と答えます。

佐世保玉屋

 「佐世保玉屋」とは佐世保の繁華街である四ヶ町アーケードに建つ老舗デパートです。地元民から愛されてきた、古き良き佐世保の象徴ともいえる場所で、佐世保に住んだことがある人は玉屋に対して何らかの思い出があるのではないでしょうか。

 その1階にある「ラビアンローズ」というお店で売られているのが通称「玉屋のサンドイッチ」。最近ではメディアで取り上げられる機会も増えているようですが、ほとんどの地元民はこれを食べて育ったんじゃないか(ヤマナカ調べ)といいたくなるほど愛される一品です。佐世保では「町(アーケード)に行って、玉屋で買い物して、サンドイッチ買って帰る」というのは定番の行動様式でした(ヤマナカ調べ)。

朗報!そんな玉屋のサンドイッチが福岡でも食べれます!

 コロナ禍でしばらく佐世保に戻ることができていない中、先日ふと禁断症状的に「玉屋のサンドイッチが食べたい!」という衝動に襲われました。そして思い出したのが、実は数年前から福岡でも玉屋のサンドイッチを食べることができる店があるということ。基本佐世保に帰った時に食べるものとしてカテゴライズしてたので、行ったのは数回だけなのですが、この日は辛抱たまらず、思い出すや否や車を走らせました。

ヤマナカリョウ

 場所は福岡市の浄水通り。薬院方面から福岡市動物園に続く坂を登り、浄水通りの交差点をまがった左手あたりにあります。

ヤマナカリョウ

 店名は佐世保玉屋と同様「ラビアンローズ」。入り口付近にも「タマヤサンドのお店」と書いてあります。佐世保出身者はテンション爆上がり間違いなしです。

ヤマナカリョウ

 昼過ぎに伺ったのですが、お店はお客さんで賑わってました。みなさん佐世保出身なのだろうか、それともすでに佐世保云々関係ない人気なのでしょうか。

 ショーケースもすでに品薄な印象。ちなみに右下の「のの字のケーキ」というロールケーキも佐世保名物のひとつです!

ヤマナカリョウ

 こちらが「玉屋のサンドイッチ」(800円税込)佐世保で売ってるものよりも100円高いですが、近隣が高級住宅地ということもあるでしょう。サンドイッチで700〜800円って高い印象があるかと思いますが、佐世保の人間はこれを複数箱買う傾向もあります(ヤマナカ調べ)。そのくらいの満足度があるんです!
 
 ちなみに400円のハーフサンドイッチは佐世保にはなかった記憶。今回はひとまず800円を一箱購入です!

ヤマナカリョウ

 自宅に持ち帰り開封の儀。たぶんこのパッケージデザインはずっと変わってないのではないかと思います。このデザインを見るだけでテンションがまた上がります。それでは開封!

ヤマナカリョウ

 の前に、やはりサイドのビジュアルも楽しみます。完璧なデザイン性。もう、玉屋のロゴを見るだけで食欲がそそられます。

ヤマナカリョウ

 開封!が、まだフィルムがついており本丸には到達せず。しかしこのフィルムをはがすのもいいんですよ!ゆっくりゆっくりめくります。

ヤマナカリョウ

 オープン!!!べろーんとフィルムをはがしサンドイッチたちに「やっと会えたね・・・」と語りかけます。

 正直に言うと幼いころはフィルムについたマヨネーズをペロペロしてました。私だけじゃなくて全佐世保の子供はペロペロしてたと思われます。(ヤマナカ調べ)

 具材は、レタス・きゅうり・ゆで卵・トマト・ハムです。そして何よりの特徴は、全てに入っているマヨネーズです。フィルムペロペロいっちゃいたいほど中毒性があるんです!

ヤマナカリョウ

 これなんです!このマヨネーズが決め手なんです!

 他に似たものを食べたことがない独特の甘さが、本当にやみつきになります。

 佐世保は例えば豆乳がめちゃくちゃ甘かったり、結構な砂糖文化だと思います。けどこれは砂糖の甘さなのか・・・我が家では「はちみつじゃないか?」と想像してたのですが、企業秘密だそうで、特定の職人さんしかレシピを知らないという話も聞いたことがあります。バイトしてレシピ盗んだろかな、と思った時期もありましたが難しそうです。

 約半年ぶりに食べましたが、大満足でした。佐世保出身福岡在住の方はもちろんですが、この佐世保のソウルフードを福岡のみなさんはじめ多くの方に味わっていただきたいです!

ラビアンローズ
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tabelog
※掲載されている情報は、2020年09月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。
2019年10月1日からの消費税増税に伴い、表記価格が実際と異なる場合がありますので、そちらも併せて事前にお調べください。

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