この濃さがクセに! 後引きバナナ
Mサイズにはコロンビア・サンタマルタ産のバナナを1.5本分使用
東京都を中心に盛り上がりを見せているバナナジュース専門店。2019年12月、ついに福岡市にも専門店がオープンしました。熟度管理されたオーガニックバナナと牛乳のみで作る「濃厚バナナジュース」(M490円)は、冷凍バナナをプレスするのでシェイクのようなひんやりとした喉ごし。1日に200杯売れた日も! チョコレートや黒蜜のトッピング(各100円)もおすすめです。
#コイバナナ 天神大名店
住所:中央区大名1-1-11
電話:092-733-6733
九州初! 窒素ガスでいれる日本茶を味わう
鹿児島県産の玉露「あさつゆ」。低温でじっくり抽出しているので強い甘味が楽しめる
九州産の日本茶や台湾茶を10種類以上取り扱うお茶の専門店。なかでも、日替わりの茶葉を九州初のナイトロ(窒素ガス)サーバーで入れる「ナイトロティー」(648円、なくなり次第終了)は、ガスが作りだすきめ細やかな泡のおかげで、お茶本来のうま味をしっかり味わえます。「泡をダイレクトに楽しむならストローを使わず飲んでみて」と代表の頼本衛さん。
心福茶(シンフーチャ)実験室
住所:中央区警固1-15-31
電話:092-406-7655
不思議食感! “タロる” ブーム到来?
タロイモは、タピオカよりも低カロリーで食物繊維が豊富。甘さは自分好みに調整できる
台湾ではメジャーなタロイモドリンク。2019年10月に福岡に出店した台湾のティースタンド「TP TEA」では、現地の味そのままのアッサム系の茶葉を使用した「タロイモ紅茶ラテ」(594円)が味わえます。粒感を残したペースト状のタロイモはほんのり甘く、サトイモのようにねっとりした新感覚の食感です。
TP TEA(ティーピーティー) 博多駅店
住所:博多区博多駅中央街1-1 JR九州博多駅構内
電話:092-472-3040
お茶×チーズのマリアージュ!
「ほうじ茶チーズティ」(626円)(テークアウトのみ)。ふたを外して飲めばクリームが口ひげのように付いてかわいいと話題
台湾や中国で人気が広がり、米・ニューヨークでもブームを起こしているチーズティー。日本でも2018年頃から関心が集まっています。お茶はストローから、チーズクリームはハートの栓を外した飲み口から楽しんで、最後に混ぜるのがツウな飲み方。濃厚なチーズクリームの塩気と香ばしいお茶の風味がミックスされ、クセになりそう!
Goodbeer STAND KITTE(グッドビア スタンド キッテ)博多店
住所:博多区博多駅中央街9-1 KITTE博多10階
電話:092-260-6373
1日400杯も売れた爽やかドリンク
Sサイズのほか、Lサイズ(600円)もある。寒い時期はホットもおすすめ
2018年の夏から全国的にじわじわと人気が高まっているレモネード。2019年7月に大名に登場した「イトシマレモネード」の「自家製レモネード」(S 430円)は、甘酸っぱさの中にほんのり苦みが感じられ、すっきりした飲み口。フレッシュな果肉がたっぷりと入っていて、つぶつぶ食感も楽しめます。レモンだらけの店内は撮影スポットとしても人気です。
イトシマレモネード 大名店
住所:中央区大名1-10-27
電話:092-791-4455
モチモチつるん♪ 新・和ドリンク
カップの底のわらび餅はストローで崩しながら食べて
東京の日本茶ミルクティー専門店や北九州市の和菓子店が火付け役の「わらび餅ドリンク」。福岡市内に専門店はまだオープンしていないものの、流行に敏感な福岡女子の心をいち早くつかんだのがこの店。2月にお目見えしたばかりの「大納言ホワイトチョコきな粉わらび餅スムージー」(734円)はホワイトチョコの甘さときな粉の香ばしい風味が相性抜群です。
marbre blanc(マーブル ブラン) 紺屋町通り店
住所:中央区大名1-11-29
電話:092-716-3668
令和の青汁は甘いのがスタンダード!
「すいおう」は、鹿児島で研究開発された新品種
苦く飲みにくいイメージがある青汁をおしゃれに楽しめる「お米ラテ 青汁」(594円)。サツマイモ「すいおう」の若葉が原料のすっきりした青汁に、「第3のミルク」として注目されているライスミルクと甘こうじを合わせ、甘くまろやかな味わいに。粉末状の黒ゴマや黒豆で、さらに飲みやすく仕上げています。
OREC green lab(オーレック グリーン ラボ)福岡
住所:中央区赤坂1-13-1
電話:なし
インスタグラム:@greenlab_fukuoka