2020年、年始めに読みたい一冊!

 新年の始まり。研ぎ澄まされた空気、清々しい気持ちになるこの時期に、本を1冊、手にしてみませんか。
この記事の目次
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗・施設で営業時間の変更・休業、並びに一部イベントが延期・中止になっている場合があります。また、外出自粛要請の出ているエリアにおいて不要不急のおでかけはお控えください。おでかけを楽しめる時の参考となりますように、少しでも安らぎとなりますように、引き続き皆様にお楽しみいただけるコンテンツをお届けしてまいります。

日韓激突【中央公論新社】

手嶋龍一・佐藤優 著

価格:840+税

 新聞をかなり丹念に読んでいたとしても、今日の国際情勢はなかなか理解できません。日本を取り巻く東アジアだけでも状況を読み解くことが難しいのに、中東情勢となればなおさらです。外交の専門家である2人の対談は、決して感情的になることなく一つ一つエビデンスを示しながら、国際情勢を分析していきます。この本は、最近、日本の周辺で起きている「事件」を、その背景まで含めて考える視点を与えてくれます。

運気を磨く【光文社】

田坂広志 著

<写真左>価格:820円+税  <写真右>価格:850円+税

 聞こえますか…私と同じく最近ツイていない方…もう「運が良くなる!」とか「引き寄せの法則が~」といった本を読む必要はありませんよ…何たってこの本は工学博士の著者が…「そもそも運気とは何か」を科学的に検証し…そこから導き出した「良い運気を引き寄せる方法」を教えてくれるのです…さっき仕事で、自分は悪くないのに先輩に激烈に怒られた…私からの報告は以上です…チェッ…

もの忘れをこれ以上増やしたくない人が読む本 脳のゴミをためない習慣【講談社】

松原英多 著

 あの人、なんて名前だっけといったもの忘れは年齢を重ねるにつれて増えてきます。この程度の老化は誰にでもあると甘く見てはいけません。その状態から認知症までの道のりは、ほんの少しなのです。40~50代から生活習慣に気を使うなどの予防をしておかなければ、いつ認知症になるか分かりません。生活習慣の改善は健康にもつながるので、すぐに始めましょう。この本は認知症予防の観点から解説してくれています。

農家の年金・保険・退職金【農文協】

林田雅夫 著・比良さやか 監修

https://fanfunfukuoka.aumo.jp/

<写真左>価格:2,800円+税 <写真右>価格:850円+税

 農業を営んでいる人も事業者なのですが、商工業と違って、必要な知識や情報が十分に行き渡っていません。税金や年金・保険などで損している農家も多いようです。そんなことにならないよう、この本で最新の情報や対策を学びましょう。仕組みを理解し、正しく申告するだけで、納税額や国民健康保険料を減額できます。そうした方法が農業関係者向けに紹介されています。

図解 仕事に役立つ! 経済早わかり【学研プラス】

大江英樹 監修

 「50%オフ」と「2つで無料」ではどっちが得か。「食べ放題」の店側の利益はいくらか。「働き方改革」で生活はどう変わるか。オリンピック後に不景気はやってくるのか──こうした気になる話の裏側には、すべて経済の問題があります。生活者としても、働く社会人としても避けて通れません。しかし、経済用語がでてきたとたん、理解しようという意欲が失せる人も大勢います。これはそういう人向けに分かりやすく図解した本です。

深夜零時に鐘が鳴る【潮出版社】

朝倉かすみ 著

<写真左>価格:850円+税  <写真右>価格:1,100円+税

 独特な比喩(ひゆ)表現がさすが朝倉節といったところです。堅物で他者との距離感を否応なしに考えてしまう展子の姿を通して、何気なく普段考えていることを見透かされている気もしてドキリとしました。何か特別びっくりするようなことが起きるわけでもないのですが、人と人とがつながり合っていくことに素直に感動できる小説です。前編の「タイム屋文庫」を読み返したくなりました。

自分のまわりにいいことがいっぱい起こる本【青春出版社】

原田真裕美 著

 友人や職場の人間関係、転職、恋愛、結婚、出産、お金など…とにかくあらゆることで、今、悩みを抱えているなら迷わず読んでほしい一冊です。その悩み、自分の魂が「間違っているよ」と教えてくれているのかも。周囲に振り回されず、本来の自分自身の幸せを自覚することから始めましょう。その方法を教えてくれるのが本書です。SNS疲れやこじらせ系の人には特にオススメ! 心をクリアにして、素直な自分を取り戻しましょう!

女性の死に方【双葉社】

西尾元 著

<写真左>価格:1,400円+税  <写真右>価格:1,500円+税

 現役法医解剖医が「異状死」した遺体の解剖結果や、統計データから女性たちを取り巻く現状を明らかにした本。本書でも触れられていますが、2019年6月に世間をざわつかせた、高齢の元農林水産事務次官が引きこもりの長男を刺殺した事件が頭をよぎりました。家族のあり方、価値観の変化によって、こうした悲しくやるせない「死」は増えていくのかもしれません。だからこそ、生き方を見直す必要がある。そう思える一冊でした。

風間教場【小学館】

長岡弘樹 著

 先日、キムタク主演でドラマ化されて話題になった「教場」シリーズの最新作です。舞台は警察学校。校長から「1人も退校者を出すな。出したらお前もクビだ!」という指令を受けた教官・風間は、無事生徒全員を卒業させることができるのか…? というストーリーなのですが、何といっても風間の生徒をやる気にさせる力がスゴイ! やっぱり厳しいだけじゃダメですよね。思わず数冊購入して、職場の先輩方に配りたくなりました!

 国際情勢などの時事ネタを扱った本やハウツー本、実生活に役立つ本と、今回もバラエティーに富んだ作品を紹介しました。
 2020年も皆さんに気に入っていただけるような書籍をお届けします!

※掲載されている情報は、2020年01月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。
2019年10月1日からの消費税増税に伴い、表記価格が実際と異なる場合がありますので、そちらも併せて事前にお調べください。

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