「ばあちゃんのおなかに帰れ!」 息子渾身の叫びに母は反省

 妹が誕生してから、息子は人がどこから生まれるのかに興味津々。自分のことはもちろん、私や夫がどこから生まれたのかをしつこく聞くようになりました。そのつど「ママは、ママのママのおなかから生まれたんだよ」などと答えていたのですが、この他愛ないやりとりが息子の珍発言を生み出すことに。
この記事の目次
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗・施設で営業時間の変更・休業、並びに一部イベントが延期・中止になっている場合があります。また、外出自粛要請の出ているエリアにおいて不要不急のおでかけはお控えください。おでかけを楽しめる時の参考となりますように、少しでも安らぎとなりますように、引き続き皆様にお楽しみいただけるコンテンツをお届けしてまいります。
iStock.com jegesvarga

「人が生まれること」に興味津々の息子

 息子が2歳のとき、私は娘を妊娠、出産しました。息子は幼いなりに妹がおなかの中にいることを理解し、生まれる瞬間にも立ち会い、妹の誕生を心から喜んでいました。そして、それと同時に人の誕生について強い興味を抱いたようです。

 それからというものの、ことあるごとに「ぼくはどこから生まれたの?」「ママはどこから生まれたの?」「パパはどこから生まれたの?」「ばあばは?」「じいじは?」と自分に関係する人たちがどこから生まれたのかをしつこく聞くようになりました。

 私はその都度「ママはママのママのおなかから生まれたんだよ」「パパはパパのママのおなかから生まれたんだよ」「ばあばは…」と答えていたのですが、いつになったらこの質問責めが終わるのだろうかとちょっぴりうんざりしていました。

 そんなある日、息子と夫と私の3人で朝食をとっていると、夫が朝から冗談を飛ばしてきました。夫は元々冗談を言うのが好きな人ですが、その日はちょっとしつこ過ぎて私はイライラ…。止まるところを知らない夫にへきえきしていた私が、いい加減冗談をやめるよう夫を注意したそのときです。

iStock.com yaruta

息子が突拍子もない言葉を発した理由は

 「もう、パパ! ばあちゃんのおなかに帰れよ!」と息子がシャウト。突然のシャウトと「おなかに帰れ」という思いがけないシュールな言葉に夫婦2人で思わず大爆笑してしまいました。

 しかし、笑いどころが分からない息子はキョトンとするばかり。どうやら頑張れば元々いたおなかに帰ることができると本気で思っていたようです。

 笑いをこらえつつ、「一度生まれたら、もうおなかに戻れないんだよ」「赤ちゃんは小さいからおなかにいられたけど、パパは大き過ぎるからおなかに入れないでしょう」と伝えたところ、ようやく理解し、息子もつられて苦笑い。

 息子が「ばあちゃんのおなかに帰れ」と言い出したのは、きっと私がいつも夫に「月に帰れ」だの「土に還れ」だの、口汚くののしっていたからでしょう。普段の自分の発言をちょっぴり反省しました。

 それにしても本当に、子どもというのは親の言葉をよく覚え、真似するものですね。親の言葉を一生懸命真似て、意味を知ってか知らずか鋭く言い放つ息子の姿が微笑ましくて仕方がありません。これからも息子の珍発言に期待です。

(ファンファン福岡公式ライター/chopsticks)

※掲載されている情報は、2020年03月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。
2019年10月1日からの消費税増税に伴い、表記価格が実際と異なる場合がありますので、そちらも併せて事前にお調べください。

人気記事ランキング

  1. 1karte.12 傷をきれいに早く治す方法vol.3〜…
    ファンファン福岡編集部
  2. 2なかなか気づきにくい 妊娠が成立する時期と受診のタイミ…
    ファンファン福岡編集部
  3. 3食後の眠気は病気のサイン!?糖尿病の初期症状とは?
    ファンファン福岡編集部
  4. 4感動的な立ち会い出産のはずが…残念な旦那に医師が激怒し…
    ファンファン福岡編集部
  5. 5北九州市の「資さんうどん」と「シャボン玉石けん」が初コ…
    ファンファン福岡編集部
  • トップ
  • 「ばあちゃんのおなかに帰れ!」 息子渾身の叫び…