新1年生になる前に、やっておきたい練習とは?

 現在幼稚園へ通う6歳の娘は、あと少しで新1年生です。お友達はできるかな? 勉強についていけるかな? 親子ともに不安と期待でいっぱいです。中でも一番心配なのは「きちんと歩いて小学校へ行けるか」です。
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わが家の前を歩く新一年生を見て気付いたこと

 わが家の前の道は小学校の通学路になっているため、元気に通学する小学生の様子をうかがうことができます。入学シーズンになると、大きなランドセルを背負って歩く、かわいい新1年生の姿が。見ているだけで癒やされますね。

 ところが、通学の様子は微笑ましいだけではありませんでした。新1年生の子たちが、わが家付近で転倒してケガをしてしまい、手当てをしてあげることがしばしばあったのです。中には転倒したときに指を骨折してしまった子もいました。新1年生にとって、重たい荷物を持って長距離を歩くことは、大人が思っているよりも負担が大きいと気付かされました。

 娘の幼稚園の送り迎えは、車もしくは自転車です。歩いて幼稚園へ行くことがありません。また、遠足で長距離を歩く機会はあっても、ランドセルのような重たい荷物を持って歩くことはありません。こういった幼稚園生活を送ってきたのは娘だけではないと思います。

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入学前に娘の登校練習、最初は荷物を置いて逃走!

 そんな環境で過ごしてきた子どもが、ある日突然ランドセルを背負って長距離を歩くのです。想像するだけで、かなり大変だろうと感じます。私はそんな新1年生の様子を目にする機会があったので、娘には入学前に「荷物を持って歩く練習」をさせておこうと思いました。

 わが家から小学校までの道のりは、およそ1.5km。子どもの足で20分くらいです。娘が通う幼稚園は小学校の近くにあるので、ある日、いつもより家を出る時間を早め、通学路を通って幼稚園まで歩いてみることにしました。

 ランドセルのように重くはありませんが、カバンや水筒など通園に必要な荷物を全て娘に持たせて出発。すると歩くこと5分で「お母さん、荷物重たいから持って」と言ってきました。身軽に歩きたい気持ちは分かりますが、心を鬼にして力を貸さないことに決めました。

 娘は渋々歩き続けていましたが、我慢の限界がきたのでしょう。幼稚園を目の前にして、カバンや水筒を地面に置いて逃げ出してしまいました。初日はこんな感じでしたが、歩く機会を増やしていくうち、少しずつ荷物を持って歩けるようになりました。

 入学前はいろいろな心配がありますが、ケガなく無事に小学校へ通ってくれることが一番だと思っています。そのためにも歩く力を少しずつでも身に付けさせたいと思います。

(ファンファン福岡公式ライター/かしむ)

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